1982年京都府生まれ
京都学園ゴルフ部出身
25歳で一念発起。指導者の道へ。
私がレッスンの道を志すようになったのは、大学卒業まもない23歳の時でした。当時、ツアープロを目指していたものの、京都産業大学ゴルフ部で主将と務め、ゴルフ理論が好き、さらにはスイングへのこだわりも強かった私は、ゴルフを教えることに強い関心を持つようになりました。自分のゴルフを客観的に見て、ツアープロになることは難しいと早めに見切りをつけたことも事実なのですが、それ以上に、レッスンへの興味が増していたのです。
そこで全ての環境を変えて指導者への道を歩もうと一念発起。25歳になっていた私は上京し、都内のスクールでインストラクターとしての第一歩を踏み出しました。そこからはレッスンとその勉強の日々。プロ・アマ問わず、さまざまなゴルファーと出会い、教えることの喜びを知るとともに指導者としてさらなるスキルアップを目指していました。